ペンギンたちの楽園 南極半島とサウスジョージア島へ

PONAT

偉大な探検家達の足跡を辿る南極の極地探検クルーズ。

クルーズ案内

Expedition to Southern Lands

偉大な探検家たちの足跡を辿るサウスジョージア島と南極をめぐるクルーズです。

有名なエンデュアランス号の探検に所縁のあるサウスジョージア島を訪れた後、南極海を航海し、氷山や氷河、山々、海を覆う白い影がそれぞれ異なる色彩を織りなす白の大陸と呼ばれる南極大陸に向かいます。様々な種類のペンギンやアザラシ、アホウドリや鯨などの野生動物との出会いは忘れられないものとなるでしょう。

オファー

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クルーズポナン
コースペンギンたちの楽園 南極半島とサウスジョージア島へ
料金€ 16,520~ (最安)
泊数17泊18日
海域南極
寄港地ウシュアイア – サウスジョージア島 – 南極半島各地 – ウシュアイア
乗船ウシュアイア
下船ウシュアイア
区分002_southgeorgia

※ポナンの個人予約ご利用条件を確認する。

航路

ウシュアイア – サウスジョージア島 – 南極半島各地 – ウシュアイア

・偉大な探検家たちの足跡をたどり、サウスジョージア島と南極半島の素晴らしい自然を堪能する探検クルーズです。経験豊かなネイチャーガイドチームと一緒に、ゾディアックボートに乗り、海岸線を探検しましょう。

・経験豊富なカヤックガイドと、氷に覆われた海でシーカヤックを体験できます。

・ハイキングもお楽しみいただけます。

・ネイチャーガイドによる野生動物、歴史、地政学、探検の歴史や気候や、環境保護等をテーマとしたレクチャーや説明会があります。

・南極半島では、漂流する氷山や流氷、氷河、雪に覆われた山々が広がります。サウスジョージア島では高山や懸垂氷河、緑豊かな平原が広がる壮大な景色をお楽しみください。
・ザトウクジラ、様々な種類のペンギン(ジェンツー、アデリー、アゴヒゲペンギン、キングペンギン、マカロニペンギンなど)や、ヒョウアザラシ、カニクイアザラシ、ウェッデルアザラシ、ゾウアザラシやオットセイなど多くの野生動物に出会えるでしょう。

・クルーズパッケージには、乗船前日のブエノスアイレスでの1泊とウシュアイア発着便が含まれています(詳細は「クルーズに含まれるもの」をご覧ください)。

・上記は気象条件により、変更されることがあります。野生動物との遭遇や、記載されている旅程は、あくまでも可能な体験を例示したものであり、これを保証するものではありません。

旅行日程

ジェイバクルーズ
クルーズ担当

南極半島とサウスジョージア島を訪れるこのコースは冒険心に満ちたクルーズです。サウスジョージアでは多彩な鳥類とキングペンギンとの遭遇が最大のハイライトです。豊かな生態系と壮大な風景が待っている南極半島では忘れられない極地の体験が出来ます。

DAY 1 乗船

ウシュアイア

乗船:午後4時~午後5時
出港:午後6時頃

アルゼンチンのティエラ・デル・フエゴ州の州都ウシュアイアは、白い大陸と呼ばれる南極への玄関口です。「世界の果て」の愛称で知られるこの街は、肥沃な大地と山々に囲まれています。アンデス山脈が海へと迫る絶景を誇るウシュアイアは、地球上で最も魅力的な街のひとつであり、人を寄せつけない想像を超える地への旅を予感させます。

DAY 2 ~ DAY 4

終日航海

終日航海日は、船内の様々なサービスやアクティビティを最大限にお楽しみください。スパでリラックスした時間を過ごしたり、フィットネスセンターで汗を流したり。季節によっては、プールや日光浴もお楽しみいただけます。

また、船上で開催される様々な会議やショーに参加したり、ブティックでお買い物を楽しんだり、専用スペースではポナンのフォトグラファーがお待ちしています。

船のアッパーデッキからは眼前に広がる雄大な海原を眺めることができ、運がよければ海洋生物にも出会うことができるでしょう。癒しと休息、そしてエンターテイメントを兼ね備えた洋上での時間を心ゆくまでお楽しみください。

DAY 5 ~ DAY 7

サウスジョージア島

アンデス山脈から南極半島まで続く海底山脈によって形成された地域である、サウスジョージアを訪れます。キングペンギンやジェンツーペンギン、ゾウアザラシ、オットセイなど、極地に生息する様々な種類の野生動物に出会えるでしょう。

ゴールド・ハーバーに流れ込む雄大な氷河や、フォルトゥナ湾を囲む広大な平野など、素晴らしい景色をお楽しみください。天候が良ければ、30万羽以上のキングペンギンが生息する営巣地が広がるソールズベリー平原に上陸できるかもしれません。頭と首の明るいオレンジ色のマークがキングペンギンの目印です。

DAY 8 ~ DAY 10

終日航海

旅行者や研究者、経験豊かな船乗りたちが恐れる場所、海、水路があるとすれば、それは間違いなくドレーク海峡です。悪名高い烈風の「Furious Fifties」の緯度に位置し、強烈な風が吹きつける荒海として知られていますが、ホーン岬と南シェトランド諸島の間に広がり、南極大陸と南アメリカをつなぐ最短のルートです。

経験豊かな航海士は「白い大陸を訪れるチャンスを逃すな!」と言うことでしょう。南極から上昇する冷たい海流と赤道からの暖流が交わる南極収束帯として、ドレーク海峡には多様な海洋生物が生息しています。風に戯れながら船の周りを舞う優雅なアルバトロスやケープペトレルを見逃さないでください。

DAY 11 ~ DAY 15

南極半島

南極という比類のない場所の魔法を体験してください。神話の世界のような南極半島は人を魅了し続けており、訪れる人々に忘れられないひとときを約束してくれます。

青と白の微妙な色彩をもつ壮大な氷の世界に身を置き、希少な野生動物との出会いをお楽しみください。上陸する場所によって、様々な種類のペンギンや、ザトウクジラ、アザラシ、オオミズナギドリ、ゾウアザラシ、オットセイ、南極ミンククジラ、シャチなどの野生動物と、この極地の美しさを分かち合うことができるかもしれません。

船長とエクスペディション・リーダーが毎日、氷のコンディションに応じて、ゾディアックボートでの航海や上陸箇所を提案します。氷河、流氷、テーブルトップ型の氷山や、海に向かってまっすぐに落ち込んでいる切り立った山々、火山性のビーチや調査基地、美しい湾、そして捕鯨産業の名残りに至るまで、南極半島の果てのない豊かさに驚かされることでしょう。静寂が支配する、非現実的にも思える環境の中で、南極は様々な表情を見せます。

偉大な探検家、ジャン・バティスト・シャルコー、アドリアン・ド・ジェルラッシュ、そしてアーネスト・シャクルトン卿達が19世紀から行ってきた、前人未到の探検の足跡を辿ります。

DAY 16 ~ DAY 17

ドレーク海峡

観光客や研究者、熟練した船乗りたちからも恐れられている海があるとすれば、それは間違いなくドレーク海峡です。ホーン岬とサウスシェトランド諸島の間、悪名高い“荒れ狂う50度”と呼ばれる南緯50度に位置しており、南極大陸と南米大陸を結ぶ最短ルートです。白き大陸を訪れるためには、それなりの代償が必要なのだと船乗りたちは言います。

多様な海洋動物が生息している海域でもあり、優雅なアホウドリやケープウミツバメが船の周りを風に吹かれて浮遊しているのを見ることができるでしょう。

DAY 18 下船

ウシュアイア

到着:早朝
出港:午前8時頃

アルゼンチンのティエラ・デル・フエゴ州の州都ウシュアイアは、白い大陸と呼ばれる南極への玄関口です。

「世界の果て」の愛称で知られるこの街は、肥沃な大地と山々に囲まれています。アンデス山脈が海へと迫る絶景を誇るウシュアイアは、地球上で最も魅力的な街のひとつであり、人を寄せつけない想像を超える地への旅を予感させます。

コースペンギンたちの楽園 南極半島とサウスジョージア島へ
泊数17泊18日
コースの船ロストラル号
ル・ボレアル号
ル・リリアル号
備考

料金・日程

※料金は時期により変動する場合がございます。予めご了承ください。
※最新の料金、空室状況はジェイバクルーズまでお問い合わせください。

下記の料金・日程テーブル表は、横にスクロールすることができます。

乗船日下船日料金船名タイプコード
2024/11/262025/12/12満室ル・リリアル号客船(耐氷船)LY261124
2024/12/62024/12/23€ 16,520~ロストラル号客船(耐氷船)AU061224
2024/12/282025/1/14€ 19,630~ル・ボレアル号客船(耐氷船)BO281224
2025/2/132025/3/2€ 18,090~ル・ボレアル号客船(耐氷船)BO130225
印は日本語コーディネーターが乗船しております。
クルーズに関する予約・お問い合わせ

ジェイバクルーズ
運営:株式会社ジェイバ(JATA正会員)
東京都中央区日本橋小舟町13-3 日本橋IPビル
TEL:03-5695-1647 / FAX:03-5695-1827

株式会社ジェイバ

寄港地観光

このクルーズで立ち寄ることのできる、主なツアーや観光スポット、都市などをご紹介します。