ワット・プー。世界遺産にかかわらず
まだ訪問者が少ない、掘り出し物の観光地である。



クメール人により建てられたヒンドゥー寺院の遺跡群。ラーンサーン王国時代にラーオ族の勢力がここを占拠し、建立された。麓の道の両側に建っているのはリンガ。男根がモチーフになっている塔が並んでいる。急な階段を登り切ると本殿が正面に見える。アンコールワットのクメール王朝と通じていたという事もあり、遺跡のデザインに共通のものが多い。
左側に50mも歩くと、遺跡全体が見渡せる場所があり、スケールの大きさが理解できる。

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